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2019年2月7日の大崎裕史の今日の一杯

愛知県名古屋市中区丸の内

2月3日の「今日の一杯」でアップした「濃厚中華そば 佐とう」の並び、徒歩1-2分くらいの所に2019年1月17日オープンしたばかりなのが「鶏そば啜る」。こちらもすでに待ちができる人気店になっていた。開店予定の「割烹はまぐち」が監修したラーメン店のようだ。自分の店より先に監修ラーメン店ができてしまうのも面白い話だがそのクオリティがなかなかのもので驚き。

濃厚泡立ち鶏白湯スープと鶏清湯+蛤出汁のWスープの2本柱。いずれも780円、そして驚きべきはそれぞれの「全のせ」が100円増しで食べられるのだ。前に紹介した「佐とう」がプラス50円で肉たっぷりのチャーシュー麺になるのもビックリだったが、こちらも100円で全ましになる。今どき味玉だけでも100円増しなのに。ちなみに煮玉子トッピングは80円。超レアチャーシュートッピングは280円。

迷った末にWスープの「鶏中華そば全のせ」880円にした。具はレアチャーシュー4枚・煮玉子・穂先めんま・ナルト・海苔・スプラウト・ネギ。増えたのはチャーシュー1枚、煮玉子、海苔。そうか、デフォでチャーシューが3枚ものっている。。

切れ味のいいスープに讃岐うどん用の小麦粉を使ったという麵も秀逸。スープも実に私好みで鶏と貝がうまく融合したもので完飲した。ブラックホールのような胃袋を持っていたら「濃厚」もおかわりしていたに違いない。

お店データ

鶏そば 啜る

愛知県名古屋市中区丸の内2-15-28 ビックバン丸の内 1F(丸の内)
大崎裕史

(株)ラーメンデータバンク取締役会長。日本ラーメン協会発起人の一人。東京ラーメンショー実行委員長。1959年、ラーメンの地、会津生まれ。広告代理店勤務時代の1995年にラーメン情報サイト「東京のラーメン屋さん」を開設。2005年に株式会社ラーメンデータバンクを設立。2011年に取締役会長に就任。「自称日本一ラーメンを食べた男」(2019年4月末現在約12,500軒、約25,500杯実食)として雑誌やテレビに多数出演。著書に「無敵のラーメン論」(講談社新書)「日本ラーメン秘史」(日本経済新聞出版社)がある。