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2020年9月16日の大崎裕史の今日の一杯

東京都世田谷区駒沢大学

【限定】とんこつまぜそば

11日から期間限定で発売になった「とんこつまぜそば」。(一風堂とEXPRESSを含むほぼ全店提供。115店舗)
(2020年9月11日(金)~無くなり次第終了 ※各店舗杯数限定での販売)

「セブンイレブンで大ヒットのこれ、本気で作ってみた。」(これ、というのはカップめんのこと)

というキャッチコピーが刺さってきて「そこまで言うんだったら、食べてみようじゃないか!」と足を運んでみることに。(カップめんは未食)
どうせ行くんだったら、と最近、リニュアルになった吉祥寺店(移転)か、駒沢公園店と思い、そのあとの予定を考えて駒沢公園店へ。東京ラーメンショーの前後や入れ替え日の遅くなった時など、よく食べていた店。元々オシャレだったがさらに今風になった。
入口で消毒、カウンターには2席に一つの間隔で黒い衝立ができてコロナ対策にも対応。

最近の一風堂は券売機制に移行しており、新橋店でも経験したがあまりに高性能すぎてチケットを購入するのに時間がかかる。
とんこつまぜそば790円を注文。890円で温玉とライスのセットがあったが、ご飯要らないし、と思って単品にしたが、隣で食べてる人の「温玉入り」を見てやっぱり頼もうとスタッフに相談したら、110円のトッピングを購入して欲しい、と。なんだぁ、セットよりも高くなってしまった。ま、10円でガタガタ言うまい(笑)。(←書いてるけど)

でも実際、温玉は見た目にも麺との絡み方にも付けた方が良い。そして特製ふりかけがいいアクセントになっている。
出てきた瞬間は、「うわっ!あの細麺をまぜそばに!しかも二玉だな、こりゃ。麺が絡みそう。」とちょっと引いてしまったが、これがあまり絡まずに意外と食べやすく、しかも味付けがなかなかの好み。普通に考えると絡まりそうなものだが何がどうして食べやすいのか、食べていてよくわからなかった(笑)。
トッピングは、細切れチャーシュー、キクラゲ、辛もやし、オニオンフレークなどたっぷり。甘さや辛さや豚骨っぽさなど、いろんな味が混ざり合い、実にうまかった。このタレがうまいのかな。バスに乗って帰る際も後味で余韻に浸れた。カップめんも食べてみようかなとすら思えてきた。
リリースを読み直してみたら、「出前館」でこの商品を14日からデリバリーするとか。(一部店舗限定)
麺が伸びないのか、どの程度の仕上がりなのか、デリバリーでも食べてみようかと思えるほどの好印象。

また、こんなタイミングで六本木店限定(高崎店でも出しているらしい)で「豚骨清湯」(メニュー名は源流というらしい)を出している情報をゲット。結構前から出していたらしいが、コロナの関係でしばらく休んでいたようだ。「クリア豚骨」なんていう呼び方もあるが、これも気になるので早々に食べに行ってこよう。

お店データ

博多一風堂 駒沢公園店

博多一風堂 駒沢公園店

東京都世田谷区深沢2-19-20 グレドール駒沢公園1F(駒沢大学)

このお店の他の一杯

    大崎裕史
    大崎裕史

    (株)ラーメンデータバンク取締役会長。日本ラーメン協会発起人の一人。東京ラーメンフェスタ実行委員長。1959年、ラーメンの地、会津生まれ。広告代理店勤務時代の1995年にラーメン情報サイト「東京のラーメン屋さん」を開設。2005年に株式会社ラーメンデータバンクを設立。2011年に取締役会長に就任。「自称日本一ラーメンを食べた男」(2024年6月末現在約14,000軒、約29,000杯実食)として雑誌やテレビに多数出演。著書に「無敵のラーメン論」(講談社新書)「日本ラーメン秘史」(日本経済新聞出版社)がある。