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「ラーメン 550円」@伊原純平の写真平日の12時に到着。こちらのお店の存在はかつてこの地域でお世話になった頃にもわからなかった。“小砂川”で検索していたら、偶然見つけたお店。お店の看板がないことはわかっていたが、住所検索しても地図には正確に表示されない。結局近くの郵便局の方に聞いて辿り着いた。郵便局の方曰く「時々お尋ねになる方が来ます」・・・そうでしょうね~。お店の前に来ても本当に飲食店なのかわからない。駐車してある車の間をすり抜けると暖簾がかかった入口があった。店内は土木系の方と地元風の方が既に待っており、常連的雰囲気を漂わさせていた。店主が奥から出てきて、即オーダー。ちなみにここ小砂川地区は6月から数ヶ月岩牡蠣が漁獲され、個人的にはこの地区の岩牡蠣が一番美味しいと思っている。小砂川のラーメンはどんなものなのだろうか。

出てきた一杯は、シンプルそのもののビジュアルで、まさしく中華そばの典型である。透明感のあるスープを飲むと、鶏からの旨みが出ているスープであっさりとした醤油味である。シンプルで飽きの来ない味となっているが、飲み終わると少し調味料的な味が感じられた。麺は中細の縮れ麺で、平打で色が白っぽい。恐らく自家製麺。由利本荘から庄内・下越はこの麺で文化が共通しているのではと勝手に思ってしまった。食べてみると柔らかい仕上げで、スルスルッと入っていく感覚である。スープとの絡みが良い麺である。量は価格と比べても遜色は無い。具材はチャーシュー・メンマ・輪切りねぎ。2枚のモモ肉チャーシューは、醤油の味が染みており、肉の旨みとシナジーしている。メンマは長めだったり太いのもあり、具材として個性的である。濃いめの味付とコリコリとした食感で美味しい!10本位はいっていただろうか。満足感があった。輪切りねぎは鮮度が良く、いいアクセントであった。

長くて大きいメンマが多く入っており、自家製と思われるが、ボリュームと食感の素晴らしさが記憶に残った。チャーシュー・ねぎも美味しく、また麺ものどごしの良さが好印象だったが、柔らかかったせいかコシが弱いようにも感じられた。スープもすっきり系なのは個人的には良いのだが、飲んだ後に微妙な癖が残ったのはたまたまだろうか。そこが特に惜しい。お店は後にどなたかのブログで昭和51年開店と知る。長くこの地区でやられているのは素晴らしい。きれいな海と岩牡蠣以外に地元の名物を見つけたと思って退店した。

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