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2023年9月28日の大崎裕史の今日の一杯

東京都中央区東銀座

ラビオリグルマンディーズ中華そば(2200円)

2018年12月8日オープン。
ミシュランガイド一つ星(ラーメンでは★付き三軒中の一軒)の人気店。
8/1から暑さ対策で整理券制復活。昼のみ予定数配付次第終了。Twitterを見るとだいたい9時台には終了している様子。
また、9/1より新メニュー「ラビオリグルマンディーズ中華そば」2200円を発売したこともあり、久しぶりに来てみた。
9時から整理券配布とのことで8時35分頃に着くと3人待ち。あれ?こんなもん?と思ったらすでに配布が始まっていて38番目でした。
私の前3人、後3人、全員外国の方でした。
新メニューを券売機で購入し、それと引き換えに整理券をもらう。12時40分頃に来てくださいとのこと。
おいしいものを食べるのにはそれなりの苦労も必要です。
12時35分頃に戻ってくると8人ほどの並び。もちろん全員整理券を持っている。
12時50分頃の入店で12時58分にラーメン到着。

「ラビオリグルマンディーズ中華そば」は「味玉中華そば」にラビオリが1個追加される。
他は基本、同じ。
グルマンディーズとは、フランス語で「食いしん坊」「食道楽」「ごちそう」などの意味がある。

「八五」は3年5カ月ぶり6回目。
まずは、スープ。業界を騒がせた「タレ無し」スープの旨さは健在、申し分なし。ため息が出る。変わってなければ『鴨・名古屋コーチン・生ハム・イタヤガイ・ローストキノコ・ドライトマト・昆布・干し椎茸など』を使用。麺は浅草開化楼のスーパー製麺師による「最後のカラス新麺」と言い切る特注麺。これも久しぶりだが、やっぱりおいしい。スープとの相性も抜群。スープに合わせて作った麺だから言うまでも無い。ラビオリはワンタン風。中に挽肉や野菜以外にトリュフやフォアグラを使ったフレンチ風。1個ではあるがボリュームもあり、満足感もある。半分くらい食べたところで中身をスープに放流し、味変してみた。しかし、スープ自体が抜群においしいのでそこまでしなくても普通に食べて、口の中にあるうちにスープを飲むことでおいしさを満喫できる。1日30食限定だが半分くらいは頼んでるような感じだった。

お店データ

中華そば 銀座 八五

中華そば 銀座 八五

東京都中央区銀座3-14-2 第一はなぶさビル1F(東銀座)

このお店の他の一杯

大崎裕史
大崎裕史

(株)ラーメンデータバンク取締役会長。日本ラーメン協会発起人の一人。東京ラーメンフェスタ実行委員長。1959年、ラーメンの地、会津生まれ。広告代理店勤務時代の1995年にラーメン情報サイト「東京のラーメン屋さん」を開設。2005年に株式会社ラーメンデータバンクを設立。2011年に取締役会長に就任。「自称日本一ラーメンを食べた男」(2024年6月末現在約14,000軒、約29,000杯実食)として雑誌やテレビに多数出演。著書に「無敵のラーメン論」(講談社新書)「日本ラーメン秘史」(日本経済新聞出版社)がある。