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「特製中華そば(1250円)」@中華そば しば田の写真オイラが愛したラーメンたち。その22。

京都への移転が決まり、美味いと印象の強かったお店を巡る。

この日のルートは『柴崎亭』からのこちら。

前者で食べている間に雨が降っていた空も小雨になっていた。

最短コースでこちらまで。お店に着くころにはもう雨はやんでいた。

到着時間は14:02。30人以上も外待ちが出来ている。

店内昇格は14:50。それでもまだ後続は続いていた。

お店に入って中ほどまで進んで左手にある券売機にて掲題のチケットを購入。

L字型カウンター席の入り口側の端っこに案内される。

店員さんは2名。髭の店主さんと少し若いお兄さん。

6分ほどで配膳。

芳しい醤油の香り。きれいな漆黒のスープ。

先ずはスープから。

スープは鴨ガラと比内地鶏、青森シャモロック、丹波黒鶏からダシを取ったモノ。

鴨ガラメインに地鶏と旨みの強い種類を厳選して使用している。

錚々たる銘柄の地鶏。もちろん旨みは濃厚。

合わせる醤油は岡直三郎商店の濃口醤油、大久保醸造店の再仕込み醤油など8種類をブレンドしたもの。

塩味は少ないが、醤油感しっかり。

ほんのりと酸味があり、醤油のコクとキレを同時に感じる。

表面にギラリと輝く鴨油もサラリとしていて動物系のコクを後押ししている。

厚みはあるが全くクドク感じさせない。

スープと醤油のカエシのバランスが最高です。

続いて麺。

麺は自家製麺。全粒粉入り細ストレート。

しなやかなテクスチャーで一瞬ヤワイと感じさせるが、ほのかにプツリと噛み切る時の弾力を感じる。

細麺でしなやかな麺なので、スープの持ち上げ良く美味い。

具材。

チャーシュー、鶏チャーシュー、ワンタン、味玉、メンマ、白髪ねぎ、ネギ。

かなり大判の肩ロース。レアに仕上げている。薄目のスライス。

熱いスープで火が入り、レアの特徴であるジューシーさと適度に火が入った時の柔らかさを同時に実現。

切り分ける前に燻製にかけたか燻製液に浸けこんだか分からないがスモーク臭がある。

鶏チャーシュー2種類3枚。胸が2枚、モモが1枚。

胸肉は厚みがあるが、しっとり柔らかく塩梅も適度で美味い。

モモ肉は煮ている?あまり印象にない。

胸肉の肉肉しさがすごい。

ワンタンは餡がぎっしり詰まったタイプ。肉の旨みも濃厚だけど、ワンタンの襞でカエシを取り込みこれまた美味い。

味玉は黄身がねっとりゼリー状。こちらもスモーク臭がするので、燻製にかけたか燻製液に浸けている模様。

メンマは長い材木メンマ。ゴリゴリの食感。やや甘めのダシで煮ており、美味い。



鶏の旨みがぎっしりの水鳥系ラーメンの頂点。

スープが秀逸。麺もスープに寄り添っている。

具材も一つ一つに手が込んでいて精度も高い。

1000円オーバーだけど、出し惜しみしなくて良いクオリティ。

ごちそうさま。いつかまた食べに来たいです。ありがとうございました。

投稿(更新) | コメント (2) | このお店へのレビュー: 3件

コメント

なんと・・・名作の食べ続けですね!これは非常に羨ましい活動かと!
祖師谷の件、コメありがとうございました!。

とまそんさん、コメントありがとうございます。

もしかするともう関東に戻って来られないかもしれないので、美味しいと思う店を食べまくって後悔の無いようにしておきたかったんです(笑)
もう京都には引越しておりますが、既に京都でも有名店は食べ歩きましたね。
京都出身のとまそんさんほどまだ経験値は高くないですが、京都のレビューはとまそんさんを越えたいですね。

scirocco(実況中継風) | 2020年11月18日 08:20