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2023年6月20日(火)昨夜は私用に備え名古屋まで移動したついでにこちらの店を初訪問。こちらは嘗て東京以外で初めてミシュランの星を獲得した「麦の空GACHISOBA DOJO」がプロデュースする新店との事です。開店39分前に到着すると、店の前では2名の先客が開店待ちの状況です。外の椅子に座って暫く待っていると、店員から整理券と共にメニュー表を渡されました。その後、開店と共に店内に案内され、今回はメニュー表に「人気No.1」と記された「特製中華そば塩」の食券を購入しました。そして、指定された席に着いて食券を渡すと、待つ事8分ほどで待望のラーメンが到着です。琥珀色に澄み切ったスープの中には中細麺が盛られていて、その上にはチャーシュー、ドライトマト、素揚げされたレンコン、微塵切りの紫玉ネギ、ブロッコリーが乗っています。また、特製の具材類は別皿で提供され、内容はチャーシュー、味玉、ホウレン草、赤カブ、アオサと言ったラインナップです。先ずはスープを飲んでみると、若干強めでいて円やかな塩味と共に、重厚でいて雑味の無い出汁の旨味が口の中に広がります。出汁は恐らく鶏主体の動物系に煮干しや昆布と思われますが、動物が下地となって煮干しや昆布の輪郭が鮮明に縁取られている印象です。また、煮干しの風味が強めな割には雑味は概ね皆無であり、尚且つ昆布からは甘味のみならずコクに至るまで存分に引き出されています。ただ、私は本店でこのメニューを未だ食べていない事から、本店の味をどの程度再現出来ているかについては推し量る術が無い状況です。次に麺を食べてみると、多加水寄りの中細麺が適度な硬さに茹でられていて、モッチリとした歯応えと共に鮮明な小麦の風味を感じます。間違いなくレベルの高い仕上がりではあるものの、とは言え食べた瞬間に衝撃を与える本店のクオリティーには遥かに及ばない印象です。本店のウリは圧倒的な麺の存在感である事から、その仕上がりの差によって期待される味わいからは相当逸脱している印象が否めません(汗)次にチャーシューを食べてみると、豚バラ肉の煮豚と低温調理でレア気味に仕上げられた豚肩ロースが何れも結構薄めに切られています。何れのチャーシューも味付けが控えめに抑えられている事から、上質な赤身の旨味と共に脂身のコクや甘味が舌に素直に映し出されます。一方、後半戦でアオサ海苔をスープに投入した所、磯の風味が加わると共に昆布のコクが際立つ事で味わいに劇的な広がりが生まれます!デフォルトにはアオサ海苔が乗っていない様ですが、このメニューを食べる上でアオサ海苔は必須と言っても過言ではない様に感じます。食べ終えた感想ですが、味わいは高い水準を満たしてはいたものの、期待される味わいとは著しく乖離している印象が否めませんでした。尚、本店で衝撃を受けた「冷香麺」も来月から発売開始との事から、再び訪れる機会があれば「冷香麺」を是非試してみたいと思います。ご馳走さまでした。
昨夜は私用に備え名古屋まで移動したついでにこちらの店を初訪問。
こちらは嘗て東京以外で初めてミシュランの星を獲得した「麦の空GACHISOBA DOJO」がプロデュースする新店との事です。
開店39分前に到着すると、店の前では2名の先客が開店待ちの状況です。
外の椅子に座って暫く待っていると、店員から整理券と共にメニュー表を渡されました。
その後、開店と共に店内に案内され、今回はメニュー表に「人気No.1」と記された「特製中華そば塩」の食券を購入しました。
そして、指定された席に着いて食券を渡すと、待つ事8分ほどで待望のラーメンが到着です。
琥珀色に澄み切ったスープの中には中細麺が盛られていて、その上にはチャーシュー、ドライトマト、素揚げされたレンコン、微塵切りの紫玉ネギ、ブロッコリーが乗っています。
また、特製の具材類は別皿で提供され、内容はチャーシュー、味玉、ホウレン草、赤カブ、アオサと言ったラインナップです。
先ずはスープを飲んでみると、若干強めでいて円やかな塩味と共に、重厚でいて雑味の無い出汁の旨味が口の中に広がります。
出汁は恐らく鶏主体の動物系に煮干しや昆布と思われますが、動物が下地となって煮干しや昆布の輪郭が鮮明に縁取られている印象です。
また、煮干しの風味が強めな割には雑味は概ね皆無であり、尚且つ昆布からは甘味のみならずコクに至るまで存分に引き出されています。
ただ、私は本店でこのメニューを未だ食べていない事から、本店の味をどの程度再現出来ているかについては推し量る術が無い状況です。
次に麺を食べてみると、多加水寄りの中細麺が適度な硬さに茹でられていて、モッチリとした歯応えと共に鮮明な小麦の風味を感じます。
間違いなくレベルの高い仕上がりではあるものの、とは言え食べた瞬間に衝撃を与える本店のクオリティーには遥かに及ばない印象です。
本店のウリは圧倒的な麺の存在感である事から、その仕上がりの差によって期待される味わいからは相当逸脱している印象が否めません(汗)
次にチャーシューを食べてみると、豚バラ肉の煮豚と低温調理でレア気味に仕上げられた豚肩ロースが何れも結構薄めに切られています。
何れのチャーシューも味付けが控えめに抑えられている事から、上質な赤身の旨味と共に脂身のコクや甘味が舌に素直に映し出されます。
一方、後半戦でアオサ海苔をスープに投入した所、磯の風味が加わると共に昆布のコクが際立つ事で味わいに劇的な広がりが生まれます!
デフォルトにはアオサ海苔が乗っていない様ですが、このメニューを食べる上でアオサ海苔は必須と言っても過言ではない様に感じます。
食べ終えた感想ですが、味わいは高い水準を満たしてはいたものの、期待される味わいとは著しく乖離している印象が否めませんでした。
尚、本店で衝撃を受けた「冷香麺」も来月から発売開始との事から、再び訪れる機会があれば「冷香麺」を是非試してみたいと思います。
ご馳走さまでした。