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「黒マー油豚骨」@ぶたまるきの写真1990年代後半、渋沢の人目につかない三角地で若夫妻が作りあげる漆黒のスープ目当てにどれだけ通ったかは数え切れない。
店名は【なんつッ亭】。

やがてメディアに登場するようになると瞬く間に有名店へと駆け上り「曲松(まがりまつ)」の地から念願の表通りへと進出。
『うまいぜベイビー』の看板はR246のランドマークとなった。

[神奈川県秦野市堀西89-3]

駅または松田方面からくると246号線・渋沢駅入口の交差点を越えてコンビニのある曲松の信号機を左折し100m程進むと右手に見えてくる。
反対の厚木方面からは本家【なんつッ亭】を右に見て少し過ぎると同様に曲松の交差点が現れるので右折する。

嘗ての初代【なんつッ亭】の駐車場は店を越えて進んだ左手にあったが、
今回は店舗を越えたすぐ右側にある大きな共同駐車場のA20・A21とA27・A28が駐車スペース。

◇黒マー油豚骨

最後にこの店舗で【なんつッ亭】のラーメンを食べてからすでに20数年の月日が経っているものの味の記憶は思いのほか鮮明に残っている。

[感想]
丁寧な仕事ぶりを反映するかの如く、アクやクセのないスッキリとした綺麗な豚骨スープであることが覗える。
この点は新店舗で提供されるようになった頃から抱いていた印象と変わらない。
ただ現在の【なんつッ亭】のラーメンと同じで塩味(えんみ)が強い印象を持つ。
古谷氏がまだ若奥さんと二人で始めた当初のラーメンはもっと粗野で野暮ったかったが荒々しい分、魅力に富んでいた。
個人的にはこの地で【ぶたまるき】の店名に相応しい「豚感」溢れるラーメンを期待したい。

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