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「白湯鴨そば(塩) ラーパス みそ玉」@支那そば まるこうの写真2025年10月 実食

ラーメンラリー29件目

個人店ではないものの、高い商品力と洗練されたオペレーション、恭しいホスピタリティで素晴らしいサービスを提供し続けるお店です。

麺は、自家製をうたう全粒粉入りの細ストレートです。麺箱のローテーションがたまりません。羽釜ゆでの麺を平ざるで上げる麺場の女性スタッフもかっこよすぎます。味わいはだいたい予想通りですが、オープンキッチンの視覚的おいしさは「なかじま」に匹敵します。
スープは、白湯をうたう塩味です。鴨だしなのかは分かりませんでしたが、トリュフオイルが飛び道具になっている鴨そばとはまた違った、甘味がある味わいです。鴨はだしより肉に感じられて、丼の縁の柚子胡椒がピンポイントで合います。添えられたみそ玉は一杯丸ごと味噌味にするくらいの量があります。塩分がきつくないのでスープに溶くだけでなく少しつまんで麺と一緒にいただくこともできます。味噌を載せる小皿さえもゆで湯で温められていて、味噌を使いきるための追加スープまで提供されます。やりすぎというか、もう大好きです。
具材の肉は、ロースト鴨が5枚です。ジビエ感の残し方が絶妙で、癖になる味わいです。事前にそろえて小皿から一気に盛るオペレーションも健在です。
他の具材は、こねぎ、刻んだみつば、穂先メンマです。青物も仕入れによって変わったりしたら面白いかもしれませんが、脇役として安定しています。

カウンターには瓜ほどの大きさの2種の岩塩が置かれ、視覚でも引きを強めます。そして食べ手の期待をしっかり超える発想の実施をスタッフに浸透させるマネジメント力は尋常ではありません。これからも末永く続けていただきたいと思います。

シールは提供時にいただきました。

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