暮れに味噌を食べて気をよくしており、普通にしょうゆを食べに訪問すると、何やら小難しい限定メニューがあるので注文してみる。“老舗の味をアレンジ”と書かれているが、よくわからない。溶き卵に鶏白湯をあわせ、カエシに白しょうゆを使っているようだ。さて、着丼し、スープを飲もうとレンゲを突っ込むと、すごい粘度だ。レンゲにどろ~りとスープが乗ってくる。一口目の印象は「しょっぱ!」と、ちょっと塩っ気が気になったが、玉子のまろやかさのおかげでしだいに気にならなくなった。ウエーブかかった細麺にスープが絡みまくって箸が重く感じる。玉子に鶏白湯の濃厚さも相まって、パスタを食べているかのような錯覚に陥る。隅に停滞していた黒胡椒が途中でスープに拡散してきたために、またしょっぱくなった。黒胡椒は必要ないかも。チャーシューは柔らかでメンマはざっくりで、相変わらず素材の良さは申し分なし。乾燥海苔が水分を含んでスープを混ざって来たが、味わいに変化が出てこれはちょっとおもしろい。この店ならではの完成度が高いラーメンだが、次に食べたいとは思わなかった。
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コメント
画像で見るにまろやかで旨そうなイメージです。
中区のこの名店、まだ行けてないんですよね~。
激食ラーメン部 部長 | 2016年2月27日 19:33

激食ラーメン部 会長



HASH-ROYAL
ken




